イチオシメニュー
上ヒレシャ豚ブリアンは、特にこだわりの一品だ。四万十米豚の上ヒレを使用し、独自のパン粉をトンカツ専用に仕立てたものを使用している。このパン粉はポルコロッソ専用としても使用され、食感と香りを引き立てている。低温でじっくりとラードで揚げることで、外はサクサクで中は柔らかく、肉の旨味がしっかりと閉じ込められている。
特上ロースもまた、絶品の一品だ。特に10ヶ月以上熟成させた高知県産の四万十米豚のロース肉を厳選し、その豊かな風味を存分に楽しめるように仕上げている。肉の脂身が程よく乗り、噛むほどに広がる旨味が特徴だ。
さらに、特上ロース&上ヒレシャ豚ブリアンは、贅沢な食の組み合わせを楽しめるメニューだ。上質なロース肉とヒレ肉を組み合わせ、一度にその味わいを堪能できる。これらの料理には、高知県の誇る新田米を合わせ、地元の味をより深く感じられるように配慮している。
こだわり
「紅豚ぽるころっこ」は、地元の魅力を最大限に活かしたトンカツ専門店だ。オーナーは、高知の名産である四万十米豚の良さを広く知ってもらいたいという思いから、この店を立ち上げた。隣接するパティスリー「季節のケーキマンジェササ」も同じオーナーが手がけており、食後のデザートも充実している。
「紅豚ぽるころっこ」のトンカツは、その名の通り四万十米豚を使用しており、その肉質の良さと風味が特徴だ。オーナー自らが厳選した最高の豚肉を使用し、独自の衣でサクサクと揚げたトンカツは、一度食べるとやみつきになると評判だ。
メニューはシンプルだが、その素材選びと調理法には一貫したこだわりが感じられる。季節ごとに異なるケーキやデザートも楽しめるので、食後のひとときも贅沢な時間を過ごすことができる。隣のパティスリー「季節のケーキマンジェササ」では、季節の旬の素材を使った華やかなケーキやスイーツが楽しめる。オーナーの手による丁寧な手作りで、どのデザートも絶品と評判だ。
店内はアットホームな雰囲気で、地元客にも親しまれている。地域の食文化を支える存在として、地元高知の名産を最高の状態で提供し続けている「紅豚ぽるころっこ」は、訪れる人々に心からの満足と感動を与えることを目指している。
紅豚ぽるころっそ
080-9839-2099
高知県高知市高そね20-34
11:00~14:00
月曜日・火曜日(不定休)