イチオシメニュー
季節感あふれるケーキのラインナップには、高知県産の土佐文旦を使用したタルトや、その風味を存分に楽しめる文旦の中身をくり抜いて使用したブリュレなどが人気を集めている。また、四万十栗を贅沢に使ったモンブランも定番の一品で、季節ごとに異なるフルーツや食材を取り入れたケーキが常時ショーケースに並んでいる。
「マンジェササ」では、素材の鮮度を重視し、出来立ての味わいを大切にしている。カフェとして店内で直接食べることができるため、その日限りの新鮮な味を楽しむことができるのも魅力の一つだ。地元高知のフルーツに限らず、全国各地から取り寄せた有名なフルーツも使用し、季節ごとの変化を楽しめるバリエーション豊かなケーキを提供している。
さらに、「マンジェササ」ではスイーツに限らず、特別な日には要予約のフルコースも提供しており、地元で人気のトンカツ屋「紅豚ぽるころっこ」とのコラボレーションも楽しめる。これにより、訪れる客はパティスリーからトンカツまで、幅広い食の体験ができるのが特徴だ。地元の食材を愛し、地域の文化を大切にする「マンジェササ」は、高知の食文化を象徴する存在として地域に根付いている。
こだわり
「マンジェササ」は、元々フレンチの料理人としてキャリアを積んだオーナーが、デザートによってお客様を感動させたいという思いからパティスリーを開業した。この店は、地元高知の特産品を活かしたお菓子にこだわり、地元密着型のパティスリーとして親しまれている。
「マンジェササ」の魅力は、ショーケースに並ぶ季節感溢れる色彩豊かなスイーツにある。例えば、高知が誇る新鮮なフルーツや地元の和三盆糖を使用した和洋折衷のケーキやタルト、フレンチスタイルのパティスリーがその代表格だ。オーナー自らが選び抜いた素材と、熟練の技術が織り成すスイーツは、見た目にも美しく、一口食べればその味わいの深さに驚かされることだろう。
また、季節ごとにメニューを変え、旬の食材を活かしたスイーツを提供することも特徴の一つだ。春は桜の花びらを使用したデザート、夏には太陽で熟したトロピカルフルーツを使った爽やかなスイーツなど、季節感を存分に楽しめるのも「マンジェササ」の魅力の一端である。
店内はアットホームで温かい雰囲気が漂い、地元客だけでなく観光客にも愛されている。地元高知の美味と文化を伝える「マンジェササ」は、訪れる人々に心地よいひとときを提供し続けている。
マンジェササ
088-861-8020
高知県高知市高そね20-5
9:30~19:00
無