カレー屋GARBANZO

イチオシメニュー

バターチキンカレーは、創業当初からの人気ナンバーワン商品です。トマトの風味が効いた優しい味わいのこのカレーは、特に子供たちに大人気です。バターチキンカレーの特徴は、そのまろやかでコクのあるソースにあります。じっくりと煮込まれたトマトの酸味と甘みがバランスよく調和し、バターのリッチな風味が全体を包み込みます。チキンは柔らかく、スパイスが控えめなため、辛さが苦手な方や小さなお子様でも美味しく食べられます。このカレーに合わせるのは、ふわふわで香ばしい窯焼きナン。手ごねで丁寧に作られたナンは、カレーとの相性が抜群です。

米沢豚一番育ちキーマカレーは、シンプルながら奥深い味わいが特徴です。厳選した5種類のスパイスを使用し、トマト、ひき肉、スパイスのみで作られたこのキーマカレーは、スパイス好きに特におすすめです。米沢豚一番育ちというブランド豚を使用することで、ひき肉の旨味が際立ち、カレー全体に深みを与えています。トマトの酸味とスパイスの香りが絶妙に混ざり合い、一口ごとに異なる風味を楽しむことができます。このキーマカレーは、オーナーが自家栽培した山形県産のコシヒカリライスと一緒に提供されます。米農家でもあるオーナーが手塩にかけて育てたお米は、カレーの風味を引き立て、食感も楽しめる一品です。

窯焼きナンは、創業当初からの人気メニューで、一つ一つ手ごねで作られています。オーダーが入るたびに目の前で焼かれるナンは、ふわふわでありながらもちもちとした食感が魅力です。このナンは、オーナー自らが設計した本格窯で焼かれ、その香ばしい香りと焼きたての美味しさがカレーの味を一層引き立てます。ナンの生地はシンプルながらも、焼き加減や温度管理に細心の注意を払うことで、毎回安定した高品質のナンを提供しています。

こだわり

「GARBANZO」のオーナーは、カレーへのこだわりと家族の時間を大切にするという理念を持っています。お店のコンセプトである「家族みんなで食べられる本格スパイスカレー」には、家族が一緒に食事を楽しみ、会話を弾ませることで絆を深めてほしいという願いが込められています。カレーを辛さ抜きで提供し、お客様が各自でスパイスを足せるスタイルは、家族の中で辛さの好みが異なる場合でも全員が満足できるようにとの配慮からです。

もう一つの大きな特徴は、自家栽培のコシヒカリを使用していることです。オーナーは米農家でもあり、自ら育てた山形県産のコシヒカリをお店で提供しています。このコシヒカリは、地元の自然環境の中で丁寧に育てられ、カレーの風味を一層引き立てる美味しいライスとして提供されています。お米作りにかけるオーナーの情熱が詰まったこのライスは、カレーとの相性も抜群で、訪れるお客様に大変好評です。

カレーは、辛さに頼らずとも美味しいという点に強いこだわりがあります。スパイスの配合や素材の選び方に工夫を凝らし、辛くなくても深い味わいを持つカレーを作り上げています。例えば、スパイスの香りや風味を最大限に引き出すために、独自のブレンドを使用し、丁寧に調理されています。これにより、子供でも美味しく食べられるマイルドな味わいを実現しています。

「GARBANZO」では、家族が一緒に過ごす時間を大切にすることが何よりも重要とされています。食事を通じて家族が交流し、笑顔が広がる場所を提供したいという思いが、店内の雰囲気やサービスにも反映されています。温かみのあるインテリアとフレンドリーなスタッフの対応が、訪れる人々を温かく迎え入れます。