松本そば処 もとき

・松本そば処 もとき イチオシメニュー

吟醸そばは、地元農家から買い付けた玄蕎麦を10日間かけて30％まで磨いて出来上がった味の良い中心の心珀の部分だけで作ります。透き通るような透明感、つや、歯ごたえ、風味等お楽しみください。旨いそばを作るには、良い玄蕎麦を仕入れることが肝要です。地元農家との信頼関係を築き、共に研究を重ねること。独特の製粉技術を編みだすこと。打ち方などの確かな腕。それらを蕎麦と共に磨いていくことが大事、常に精進しております。蕎麦粉100パーセントにありがちな歯にくっつく感じでは、本来の旨味が引き出せていないため、10日間かけてじっくりと30パーセントまで磨きます。半透明でつやと弾力のある、他では味わえないそばを作る要です。最近は、機械により大量生産でそばを打つお店も増えていますが、せっかく松本に来たんだから、しっかりと職人が打ってのばした、手のぬくもりの味をご堪能いただきたいです。手で握ったおにぎりと同じで、人間が力をこめることで生まれる旨さを味わってください。これまでに経験したことのない食感。箸でつまむと短めのそばですが、その透き通るそばのしびれるような美しさに魅了されることでしょう。噛むとほのかな香りと強い甘みがあります。自然体でそばを愛し、そばの話しかけを聞きながら作り上げます。

・松本そば処 もとき こだわり

もときのそば打ちには、長年の経験と技が詰まっています。店主は、厳しい修行を積み重ねたそば打ちの名人で、その技術は一見の価値があります。毎朝、手打ちで丹念に作られるそばは、見た目にも美しく、食感も絶妙です。特に、そのしなやかでありながらコシのある食感は、一度食べたら忘れられないと評判です。そばのつゆにもこだわりがあります。もときでは、鰹節や昆布を使った特製のダシをふんだんに使用し、深い旨味と風味を引き出しています。醤油は信州の伝統的な製法で作られたものを使用し、甘さと塩味のバランスが絶妙です。つゆは、そばとの相性を考えて絶妙な調整がされており、そばの味を引き立てる重要な役割を果たしています。また、もときの店内は、和の風情を感じさせる落ち着いた空間が広がります。木の温もりを感じるインテリアと、静かな環境が、そばを楽しむための最高の雰囲気を提供します。訪れるお客様は、まるで自宅にいるかのようにリラックスしながら、心ゆくまでそばを堪能することができます。さらに、季節ごとに変わる限定メニューも見逃せません。春は山菜、夏は冷やしそば、秋はキノコ、冬は温かいそばと、季節ごとの旬の食材をふんだんに取り入れたメニューが用意されています。これにより、何度訪れても新しい味わいに出会える楽しみがあります。松本そば処 もときは、そのこだわり抜いたそばとつゆ、そして心地よい店内の雰囲気で、多くの人々に愛され続けています。信州の豊かな自然と食材を最大限に活かし、本物のそばの味を提供するもとき。ぜひ一度訪れて、その魅力を存分に味わってみてください。

・松本そば処 もとき 店舗情報詳細